
どうも、コニーです。
今回も薬屋のひとりごとのキャラクター紹介をしていきます。
第9回目となる今回紹介するのは
翡翠宮の侍女三人娘の一人、桜花(インファ)です。

桜花は翡翠宮の侍女で猫猫の先輩に当たります。
薬屋のひとりごとでは翡翠宮の元気担当という印象を受ける桜花。
今回はそんな桜花について詳しく見ていきましょう。
注)私はコミカライズ版「薬屋のひとりごと」の4巻までしか読んでおりません。 小説版などを読み次第、情報を更新していきます
薬屋のひとりごとの桜花とは
どんな人物?
早速薬屋のひとりごとの桜花とはどんな人物なのか振り返っていきます。
まずは桜花のプロフィールから!
プロフィール
年齢:17~18くらい?
地位:玉葉妃の侍女
性格:活発
はい。
年齢は詳しく描かれていませんが、見た目的には猫猫とほぼ同じでしょう。
玉葉妃が19歳なのでそれよりは年下かなと思って17〜18歳位としておきました。
こう考えると玉葉妃の19歳が本当に信じられないです笑
私は大学生なのでその年代の人とよく関わるんですが、あんな19歳いません笑
なので玉葉妃を基準に桜花の年齢を考えるのはどうなのかなと思いますが、今回はお許しください!
そして桜花は玉葉妃の侍女であり、もともと4人しかいない侍女の一人なだけあってとても優秀です。
翡翠宮の中で一番おしゃべり好きで、なんとこれは公式設定です笑

性格は活発で翡翠宮の侍女が全体的に落ち着いている中、一人だけダントツで明るいです。
ムードメーカーというやつですね。
毒味役として来た猫猫に気を使ったり、人がいいですが、勝手に猫猫の設定を増やしたり、少し夢見がちなところがあります。
桜花はそれを含めて魅力的なキャラですね
薬屋のひとりごとは後宮の話なので全体的に落ち着いた人物が多いので桜花は貴重なキャラです笑
薬屋のひとりごとでの桜花の
エピソード
続いて薬屋のひとりごとでの桜花のエピソードを振り返っていきましょう。
桜花が初登場したのはコミカライズ版「薬屋のひとりごと」1巻で玉葉妃の侍女が紹介される場面です。
猫猫が毒味役として翡翠急に入って来たのを見て、猫猫が捨て駒として来たのだと同情します。
まぁそりゃ喜んで毒を食べる奴だとは思わないでしょうね。
それまでに2人ほど玉葉妃に盛られた毒を食べて体を壊している人を見ているので余計に心配だったんでしょう。
そして左手を包帯で隠している猫猫を見て猫猫が親に虐待されていたと思い込み、愛藍や貴園と一緒に妄想を膨らませて猫猫を哀れむのでした。
この勘違い設定追加はここだけでなく猫猫がそばかすを自分で作っていたとわかったきや、水晶宮の侍女にバカにされたときにも発動しています。

その過程を知っている私たちにとっては 「お、おう」 となってしまうような解釈で見ていて面白いですよね笑
また園遊会の際には玉葉妃が他の妃に負けないように人一倍張り切ってましたし、 園遊会が始まると他の妃の侍女と喧嘩したりします。
こういうところから桜花の玉葉妃への忠誠心が伺えますね。
紅娘もそうでしたが、玉葉妃の侍女たちは他の妃の侍女に比べて全員が玉葉妃への忠誠心が高いような気がします。
他の宮では侍女頭はもちろん忠誠心が高いのですが、他の侍女はそこまでというのがありますが翡翠宮ではそんな感じがしませんね。
あくまで推測なのですが、玉葉妃の侍女が少ないのはこれが狙いなのかなと思いました。
少数精鋭にすることで個々の忠誠心を高めて裏切りを防止する。
これが玉葉妃の狙いならすごくうまいこと働いてますね。
また、桜花たち侍女三人娘は恋愛に対して少し夢見がちなようです。
なんでも素敵な殿方が現れるのを夢見ているのだとか。
後宮では男が少ないですからそういったことを思ってしまうのは仕方ないことなのかもしれませんね。
薬屋のひとりごとでの桜花の
これからの考察
続いては薬屋のひとりごとでの桜花のこれからについて考察していきます。
桜花は玉葉妃の侍女ということで、やはり玉葉妃の進展に大きく影響されます。
これから玉葉妃が王妃になるのか、ならないかによって出番も変わってくるでしょう。
ちなみに今までこの手の小説をたくさん読んで来た私の直感ではこういう主人公の先輩というのは主人公の幼馴染だったり友人とくっつくパターンが多い気がします。
なので今後薬屋のひとりごとの物語が進んで猫猫の出生がわかったりした時に、幼馴染とか出てきたら要チェックですね。
これからも薬屋のひとりごとの桜花に注目です!
『薬屋のひとりごとの桜花を語る』のまとめ
どうでしたか?
桜花の魅力は伝わったでしょうか?
薬屋のひとりごとでは貴重な元気枠ですからこれからもたくさん登場してくるでしょう。
桜花たちによって作り出される猫猫の勘違い設定も楽しみですね!
薬屋のひとりごとの新刊での桜花の活躍に期待しましょう。
今回はこの辺で!
ではでは!